First report of a genus Gymnapogon utilizing subterranean chambers in the upper intertidal zone of an estuary for shelter and reproduction in Shizugawa Bay, Miyagi Prefecture, Japan(志津川湾における河口域の潮間帯上部の地中の空洞を隠れ家や繁殖場として利用しているクダリボウズギス属の初めての報告)が、Plankton & Benthos Research (浮遊生物や底生性物を扱う学術誌)（2025年5月31日（土））に掲載されました。
南三陸町自然環境活用センター（ネイチャーセンター）で研究が進んでいるクダリボウズギスに関して言及されています。
今、とても熱いテーマ「クダリボウズギス」。
その不思議さ・面白さに触れることができますので、ぜひご覧ください。